アルファ波とβエンドルフィン

2015年11月06日

 何故五感が敏感になったり、地磁気を感じたり目隠しをしていても見えるのかいろいろ考えてみました。
私は専門家ではないので断言はできませんが、それには多分アルファ波とβエンドルフィンが関係しているのではないかと思います。皆さん知ってるようにアルファ波はリラックスした状態の時に多く出る脳波です。そしてβエンドルフィンはストレスや痛みを和らげる脳内物質で別名幸福ホルモンと呼ばれています。その効果はモルヒネの6.5倍だそうです。体に耐えられないような痛みや精神的ストレスを感じた時に多量に放出され痛みやストレスを和らげてくれるそうです。脳内麻薬について詳しい事はこちらをご覧ください。またβエンドルフィンは瞑想している時などアルファ波が強く出ている時にも放出されるようです。私が何故、アルファ波やβエンドルフィンが関係してると思うかと言うと、それは一年前視覚や嗅覚、味覚等の五感が敏感になったり地磁気を感じたり、目隠しで見えるようになるより前にアルファ波やβエンドルフィンが出ていると感じたからでした。それで脳波を計測する機器を買ったり、ネットで脳波や脳内麻薬を検索し調べてみました。説明を読めば読むほど自分の脳の状態に当てはまると思いました。
 通常βエンドルフィンは食欲や睡眠欲、性欲などが満たされてしまうと放出されなくなりますが、ある特定の条件が整った時放出され続ける事があるそうです。その状態を純粋欲と呼ぶそうです。今の私の脳の状態はこれに近いものがあります。アルファ波が強く出る事によりβエンドルフィンが止まることなく放出され続けそれが脳の感覚器からの神経に何らかの変化を起こしたのではないかと言うのが私の見解です。それが正しいのか間違っているのかはもう専門家に調べてもらうほかありません。

アルファ波とβエンドルフィン


宮崎県美郷町北郷区の船方轟(ふなかたとどろ)



Posted by mplan at 16:58 | Comments(0)
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